フレキシブルロボティクス研究室は,Team X:Presenceのメンバーとして,ANA Avatar XPRIZEに挑戦しています.
Venture into
ANA Avatar XPRIZE
セミファイナル,終わりました.
セミファイナルが,9月にアメリカ・マイアミで開催されました.
チームメンバーは渡航できなかったため,現地の主催者側スタッフによる,ロボットのセットアップ,操作となりました.
写真は,セミファイナルのテストシナリオ2「Final Stage of Business Deal」の場面です.その他,パズルを一緒に楽しむタスクなどがテストされました.
その結果,上位15チームがファイナル進出となりましたが,本チームは残念ながらファイナル進出とはなりませんでした.
セミファイナルに向けて準備中です.
セミファイナルでは,3つの異なるシナリオにて,人とアバターロボットが共同作業を行います.
新型コロナウイルスの影響により,チームメンバーの渡航が難しく,現地の財団側スタッフによるセットアップ,操作,大会参加となりましたが,セミファイナル突破に向けてソフトアバターロボットの最終調整です.
セミファイナリストに選出されました!
Team X:Presenceは,アバターロボット開発コンテスト「ANA Avatar XPRIZE」のセミファイナリストに選ばれました.
1次予選をに通過した世界19ヵ国77チームから,16ヵ国38チームがセミファイナリストに選ばれました.
ANA Avatar XPRIZEのWebサイト(セミファイナリスト一覧)はこちら
次のステップに向けて,引き続き開発をすすめていきます!
ソフトアバターロボットの開発
Team X:Presenceは,アバターロボット開発コンテスト「ANA Avatar XPRIZE」の1次予選をに通過した世界19ヵ国77チームに選ばれました.
ANA Avatar XPRIZEのWebサイトは
Team X:Presenceでは,アバターロボットに柔らかさを積極的に取り入れることで,人と接触しても安全でかつ,従来のアバターロボットでは体験できない深いコミュニケーションを実現する,ソフトアバターロボットを開発しています.
大阪工業大学フレキシブルロボティクス研究室は,主にソフトアバターロボットのボディ,アーム,ハンドの開発を担当しています.
Team X:Presenceの取り組みが,グランフロント大阪ナレッジキャピタルの「Asia Creative & Innovation Channel」で紹介されました.
詳しくは,X:Presence 未来のアバター体験のライブプレゼンテーションをご覧ください.