オートメーションと計測の先端技術総合展(IIFES2024)
2024年1月31日(水)から2月2日(金)に東京ビックサイト西ホールで開催されたオートメーションと計測の先端技術総合展(IIFES2024)の「大学高専テクニカルアカデミー研究発表」にて,本研究室から研究成果を展示しました.
「ソフトロボティクスによるヘルスサポート機器の開発」のテーマにて,小児用前腕動力義手とクラゲロボットについてポスターを展示と試作機によるデモ展示を実施し,研究室の大学院生と学部4年生が説明をしました.
研究発表コンテストでは,大学院2年生の上田君がスライドを使って研究内容について発表しました.
また,会期中,多くの方にご来場いただきました.
誠にありがとうございました.
テクノフロンティア2023/モーションエンジニアリング展
2023年7月26日(水)から28日(金)に東京ビックサイトで開催されたテクノフロンティア2023(モーションエンジニアリング展)にて,本研究室から研究成果を展示しました.
展示では,小型跳躍型月面ローバ,後頭部褥瘡予防装置,小児用動力義手のデモストレーションを行いました.
会期中,多くの方にご来場いただきました.誠にありがとうございました.
テクノフロンティア2022/モーションエンジニアリング展







2022年7月20日(水)から23日(金)に東京ビックサイトで開催されたテクノフロンティア2022(モーションエンジニアリング展)にて,本研究室から研究成果を展示しました.
展示では,ソフトアバターロボット,肘関節・足関節運動装置,小児用動力義手のデモストレーションを行いました.
ソフトアバターロボットは,遠隔地の人とコミュニケーションをとるためのロボットです.
ロボットと握手やハグをすることで,ビデオチャットだけでは得られない楽しく深いコミュニケーションを目指しています.
会期中,多くの方にご来場いただきました.誠にありがとうございました.
オートメーションと計測の先端技術総合展(IIFES2022)






2022年1月26日(水)から28日(金)に東京ビックサイト西ホールで開催されたオートメーションと計測の先端技術総合展(IIFES2022)の「大学・高専テクニカルアカデミー研究発表」にて,本研究室から研究成果を展示しました.
「ソフトロボティクスによるユーザ支援デバイスの開発」のテーマにて,足関節のリハビリ装置と小児用前腕動力義手についてポスターを展示と試作機によるデモ展示を実施し,研究室の大学院生が説明をしました.
研究発表コンテストでは,大学院2年生の岡本君がスライドを使って研究内容について発表しました.
審査の結果,本展示会協賛の公益財団法人計測自動制御学会より「奨励賞」を受賞しました.
本受賞を励みに,今後も実用化に向けて取り組んでいきたいと思います.
また,会期中,多くの方にご来場いただきました.
誠にありがとうございました.
引き続き,ご支援のほどよろしくお願いいたします.
IIFES2019 (オートメーションと計測の先端技術総合展)
2019年11月27日(水)から29日(金)に東京ビックサイトで開催されたIIFES2019(オートメーションと計測の先端技術総合展)にて、本研究室から研究成果を展示しました。
「ソフトロボティクスによる医療・介護機器の開発」をテーマに、足関節運動装置の静止展示と小児用前腕動力義手のデモ展示およびポスターや動画による説明を行いました。
義手については、
「子供が使用するには床に手をつくことも多いので、その対応も必要である。」
「工業用のエンドエフェクタに応用できそう」
などの意見を頂きました。
足関節運動装置については、
「安全性はどのように確保しているのか?」
「空気圧の制御、フィードバックはどうしているのか?」
などの質問を頂きました。
また、会期中に大学・高専テクニカルアカデミー研究発表が行われ、全国の大学・高専から22研究室が参加しました。
本研究室からは、大江祥生君(大学院ロボティクス&デザイン工学専攻2年)が、ソフトロボティクスによる医療・介護機器の開発のタイトルで、足関節運動装置と小児用前腕動力義手の開発について発表しました。
IIFES2019実行委員会、各主催団体からなる審査員によって、厳正な審査の結果、見事「優秀賞」を受賞しました。
会期中、多くの方にご来場いただきました。誠にありがとうございました。
足関節運動装置、小児用前腕動力義手共に、実用化に向けて研究を進めてまいります。引き続き、ご支援のほどよろしくお願いいたします。
イノベーション・ジャパン2019 大学見本市
8月29日から30日まで、東京ビックサイト「青海展示棟Bホール」にて開催された「イノベーション・ジャパン2019ー大学見本市&ビジネスマッチングー」に、研究成果を発表しました。
展示では、「超スマート社会」、「情報通信」、「ライフサイエンス」など11テーマごとに分野ごとで展示され、本研究室は「シニアライフ(高齢社会)」にて、筋萎縮と関節拘縮を予防するソフトリハビリテーションシステム、というタイトルで足関節の多自由度運動装置を展示しました。
多くの方にブースにお越し頂きました。ありがとうございました。
イノベーション・ジャパン2019の詳細は、右のボタンをクリックしてご覧ください。
また、本装置の開発は、公益財団法人JKA(競輪)の補助(2018M-182)を受けて実施されました。深く感謝申し上げます。
Maker Faire Kyoto 2019
2019年5月4日(土)から5日(日)の日程で、けいはんなオープンイノベーションセンター(KICK)にて開催された「Maker Faire Kyoto 2019」に、フレキシブルロボティクス研究室の研究成果を展示・発表しました。
小児用前腕動力義手は、多くのお子様方に見て、さわって、使ってもらい、開発する我々としても多くの発見がありました。また、ミズクラゲロボットについて、本物のミズクラゲがいると思ったという意見もあったり、たくさんの来場者の方からうれしいコメントを頂きました。
展示の説明では、本研究室の学生5名(大学院生1名と学部4年生4名)が活躍しました。
まだまだ、改良すべき点はたくさんありますが、引き続き開発を進めていきたいと思います。
最後に、多くの方にご来場いただきました。ありがとうございました。
テクノフロンティア2019/モーションエンジニアリング展
2019年4月17日(水)から19日(金)の日程で、幕張メッセにて開催された「テクノフロンティア2019/モーションエンジニアリング展」にて、フレキシブルロボティクス研究室の研究成果を展示・発表しました。
展示では、足関節のリハビリ装置、小児用前腕動力義手、搬送装置、ミズクラゲロボットについて、デモしつつ説明しました。展示の説明では、本研究室の学生5名(大学院生4名と学部4年生1名)が活躍しました。
まだまだ、改良すべき点はたくさんありますが、引き続き開発を進めていきたいと思います。
多くの方にご来場いただきました。ありがとうございました。
イノベーション・ジャパン2018 ~ 大学見本市&ビジネスマッチング ~
2018年8月30日(木)から31日(金)の日程で、東京ビックサイトにて開催された「イノベーション・ジャパン2018」にて、研究成果を出展しました。
昨年度に続き、足関節のリハビリ装置をデモを交えて説明しました。説明では、本研究室の学生2名(学部4年生)と、研究支援・社会連携センターから1名ご協力いただきました。
ブースにお立寄り頂いた方々から多くのコメントやアドバイス等を頂きました。さらなり改良を加え、実際に使ってもらえる装置として研究していきたいと思います。
当日配布した資料は、右のボタンからダウンロードできます。
日中大学フェア&フォーラム in CHINA / 日本技術展
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2018年5月12日(土)から15日(火)の日程で、中国・広州にて開催された「日中大学フェア&フォーラム in CHINA/日本技術展」にて、空気圧ソフトアクチュエータを用いた足関節リハビリ支援システムに関する研究成果を発表しました。
日中大学フェア&フォーラムは、「大学交流」「留学促進」「 産学連携」をミッションに、日中の大学、研究機関等を対象とした交流イベントで、平成22年より毎年開催しており、今回で13回目となります。
日中大学学長等個別会議、日本大学フェア、日本技術展、日中大学フォーラム、日中交流会で構成され、本研究室から日本技術展に参加しました。
日本技術展では、日本の大学等が中国の官庁、大学、企業等に研究成果や技術をPRしました。
中国やモンゴルからの医療関係の企業代表者、官庁の国際交流担当者など、多数ご来場いただきました。ブースでは、中国語の通訳として現地の学生に担当して頂き、活発な情報交換が行われました。
テクノフロンティア2018/モーションエンジニアリング展
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2018年4月18日(水)から20日(金)の日程で、幕張メッセにて開催された「テクノフロンティア2018/モーションエンジニアリング展」にて、小児用前腕動力義手とクラゲロボットに関する研究成果を展示・発表しました。
小児用前腕動力義手は、細径マッキベン型人工筋肉を駆動源とし、圧縮空気によって駆動します。岡山大学脇元准教授、広島国際大学森永助教との共同研究にて開発しています。
クラゲロボットは、形状記憶合金アクチュエータとシリコーンゴムで製作されています。展示会では、映像を用いて説明しました。展示の説明では、研究室の学生3名(大学院1年生2名と学部4年生1名)が活躍しました。
本ブースにご来場いただき、ありがとうございました。
第25回フルードパワー国際見本市 IFPEX2017




東京ビックサイトにて開催された第25回フルードパワー国際見本市(IFPEX2017)のカレッジ研究発表展示コーナーにおいて、
ソフトアクチュエータを用いた手指関節および足関節リハビリ装置に関する研究成果を発表しました。
展示の説明では、研究室の4年生2名が活躍しました。今回は、ポスターと装置の静止展示による研究内容の説明となりました。
従って、装置を動作させることができないのかという意見も頂き、実際に動きをお見せできなかったことが残念でした。
また、研究に対する多くの激励のお言葉を頂きました。ありがとうございました。
引き続き、実用化に向けて、今後の研究を進めていきたいと思います。
IFPEX2017のサイトは、 してください。
イノベーション・ジャパン2017 大学見本市&ビジネスマッチング









画像をクリックすると拡大表示されます。
東京ビックサイトにて開催されたイノベーション・ジャパン2017~大学見本市&ビジネスマッチング~において、
「ソフトロボティクスによる足関節の多自由度関節可動域訓練装置」と題して、研究成果を発表しました。
展示の説明では、研究室の学生2名が活躍しました。
また、企業や大学等の研究機関から多くの方が来場いただき、有意義な議論をすることができました。
写真は、展示準備の様子や会場、展示説明の様子です。右下の夜景は、展示会後に学生と都庁展望台に行き、そこから撮影した夜景です。
実用化に向けて、今後の研究を進めていきたいと思います。
イノベーションジャパン2017のサイトは、