福島県郡山市のビックパレットにて開催された日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス講演会2017inFukushimaにて、大学院1年青山塁斗君と谷口教員が研究成果を発表しました。発表セッションと発表タイトルは以下の通りです。
発表者 : 青山塁斗
セッション : リハビリテーションロボティクス・メカトロニクス
発表タイトル : 空気圧ソフトアクチュエータを用いた拇指関節拘縮予防装置の基礎的検討
発表者 : 谷口浩成
セッション : 福祉ロボティクス・メカトロニクス
発表タイトル : 柔軟な指を持つ小児用前腕動力義手
青山君は、初めての学会発表でしたが、堂々と研究成果を発表することができ、有意義な議論ができました。
今回の経験を活かして、今後の研究を進めていくことを期待しています。
青山君は、9月に開催される日本機械学会2017年度年次大会でにおいて、口頭発表を予定しています。